2025年12月16日現代ビジネス Web版記事掲載

令和7年10月、かねてより茂木校長と親交のあったびわこ成蹊スポーツ大学学長 黒澤 毅氏が屋久島本校を訪れ、対談した様子を現代ビジネスweb版にて取り上げられました。

『AIを当たり前に使いこなす時代、茂木健一郎氏が屋久島で「1万人の脳」を覚醒させる「情動知能」とは』と名付けられた記事の中で、屋久島スクーリングの様子や、そこでの出会い、出会った仲間との協働する場面を通して得られる感動について話します。「普段の生活では予想もできないような状況で自分で判断して、どう行動するかなどさまざまな選択を迫られる。そのような情動知能を向上させるような取り組みをおおぞら高校では大切にしている。屋久島で経験する「感動」が彼らの脳に「成長の種」を植え、その種が一生心の中で生き続ける。」と話します。

また屋久島のような自然の中で受ける教育は「単なるアウトドア体験ではなく、AIが持たない「感性」「判断」「創造」「共感」といった、人間の根源的な力を再び呼び覚ます場である。自然の中での“感動”は、脳に刻まれ、人生を支える記憶となる。」と紹介いただいています。

AIを当たり前に使いこなす時代、茂木健一郎氏が屋久島で「1万人の脳」を覚醒させる「情動知能」とは【教育】_現代ビジネス 2025.12.16
https://gendai.media/articles/-/161041