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Publish:2026.04.27

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子どもの「自立」に悩む保護者様へ。茂木校長が語る、3年間の「脳の魔法」と安全基地。

子どもの「自立」に悩む保護者様へ。茂木校長が語る、3年間の「脳の魔法」と安全基地。

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今年度のおおぞら高校入学式にて、茂木健一郎校長が登壇した式辞映像が完成しました。

迷いの中にある、すべてのご家庭へ

「通信制高校という選択は、本当にこの子の将来のためになるのだろうか」
そう思いながら、入学式当日を迎えた方もいるのではないでしょうか。
保護者の皆様が学生だった頃、通信制高校は今ほど一般的な選択肢ではありませんでした。
だからこそ、自分が経験してこなかった道をお子様が選ぶことに、不安や戸惑いを感じるのは自然なことだと思います。
「この選択でいいのか」
そんな問いを、どこかで抱え続けている方も少なくないはずです。

「ここまで育ててくれてありがとう」という言葉

入学式で、校長の茂木健一郎は、まず保護者の皆様にこう語りかけました。
「ここまでお子様を育ててくれて、ありがとうございます」
子どもたちが新しい環境へ踏み出せる背景には、これまでのご家庭での関わりがあります。
その役割を、茂木校長は「安全基地」という言葉で表現しました。

「安全基地」があるから、挑戦できる

人は、安心して戻れる場所があるからこそ、新しいことに挑戦できます。
失敗してもいい
うまくいかなくても大丈夫
そう思える場所があったからこそ、子どもたちはここまで成長してきました。
そして高校生活の3年間は、その関係が少しずつ変わっていく時間でもあります。

「守られる存在」から「誰かの支えになる存在」へ

茂木校長は、高校3年間を「脳が大きくつなぎ変わる時期」と話します。
この時期、人は大きく変化します。
それは単なる知識や経験ではなく、“役割”の変化です。
これまで守られてきた存在から、
今度は誰かの支えになれる存在へ。
言い換えれば、
自分が「安全基地になる側」へと変わっていく時間です。

正解は、一つではないという前提

おおぞら高校では、「なりたい大人になるための学校®。」という考え方のもと、一人ひとりの進路と向き合っています。
スポーツ、音楽、進学、仕事、人との関わり方。
目指す姿はそれぞれ違います。
だからこそ、この学校では
「卒業生の数だけ正解がある」という前提で教育を行っています。
一つの正解に当てはめるのではなく、それぞれの選択を尊重する。
それが、おおぞら高校の考え方です。

迷いがある方にこそ、見ていただきたい式辞です

今回の入学式での茂木校長の式辞には、
保護者の皆様が抱える不安に向き合うヒントが詰まっています。
「この選択でよかったのか」
その問いに、すぐに答えが出るわけではありません。
それでも、見方が少し変わるきっかけにはなるはずです。
ぜひ一度、動画をご覧ください。

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